父の介護を経験、より良い在宅医療の世界を作りたい

紹介者の経歴

糸数勝徳(理学療法士)1977年生まれ。沖縄県西原町出身。

1999年 沖縄県内の理学療法士養成校 卒業。

理学療法士として、病院(急性期~回復期)、老人保健施設、通常リハビリ、通所介護(介護予防含む)の勤務経験を積み、2018年から医療法人真成会、ゆずりは訪問看護ステーションに勤務となる。訪問リハビリは初めての経験であり、毎日が何かとドラマティック。

 

 

―なぜ在宅医療(訪問リハビリ)へのきっかけを教えてください。

父親が要介護状態となり、一旦、仕事を辞め、約1年間自宅での介護経験をしました。

家族が介護を必要となった時に、家族が介護をするということの難しさを改めて感じました。

これまで、理学療法士として働いてきましたが、患者さん、利用者さんご家族の介護負担をリアルに感じる事ができ、次の働き場所は、訪問リハビリで患者・利用者さんをはじめ、ご家族の負担を減らすような事ができたらと思い、在宅医療・介護の世界に飛び込みました。

 

 

―職場の「良いところ」と「改善したいところ」を教えてください。

職場の良いところBEST3をあげるとしたら、

 

【良いBEST3】

・第1位、医師との距離が近い

医師の指示の元に働く療法士にとって、医師に相談しやすくコミュニケーションがとりやすい環境は最大のメリットだと個人的にはそう考えます。

 

・第2位、本当に顔の見える・連携が取れる事業所

真成会は4つの事業所があるのですが、同じ建物内ということもあり、毎日多職種と顔を合わせているので、日常会話が連携となっています。

 

・第3位、日々、感心させられる事が多い。

当法人では、他方で経験を踏まえた職種の方々が多く在籍しているので、感心させられる事が多く、日々勉強となっています。

 

【改善したいところ】

うれしい悲鳴ではありますが、順調に職員が増えてきたことにより、現在の事業所では狭く感じるようになってきました(泣)。 ※近日、移転予定あり。(嬉)

現在、男性職員が少ないため、一緒に働いてくれる男性職員を絶賛大募集中です(笑)

 

 

―今の仕事(訪問リハビリテーション)の魅力を教えてください。

大変なことも多々ありますが、「一生懸命が楽しい」と思える仕事です。

 

 

―あなたの想像する未来を教えてください。

あんなこといいな♪できたらいいな♪

 

 

―これから応募する方へ一言お願いします。

皆さんも同じだと思いますが、誰と働くかって重要ですよね。真成会の想いに共感し、一緒に成長できる仲間がほしいです。

真成会の職員と一緒に働いてみませんか?見学や同行してみて雰囲気を感じてください。

真成会の魅力がわかりますよ。