【介護福祉士 大熊真理子】まつりか定期巡回ステーション

名前:大熊 真理子(おおくま まりこ)

性別:女性

出身:茨城県鹿嶋市

 

 

-これまでのキャリアについて教えてください。

18年間茨城県で育ちました。
高校卒業後、上京し東京福祉専門学校夜間学部へ通いながら、日中はデイや脳外科のリハビリ病棟、ガイドヘルパーの仕事に携わり、沢山ある福祉のお仕事の中で自分がより役立てる場所はどこか、模索していました。
卒業後は特別養護老人ホームに勤め、結婚を機に沖縄へ。
デイサービスに3年、その後9年障害者の自立支援に携わらせていただいた後、御縁あって令和3年5月にまつりか定期巡回ステーションへ入職致しました。

 

 

-訪問介護を始めたきっかけは?

施設や病院を経験する中で「もっと一対一で向き合い、もっと利用者さまのニーズを知りたい」と思ったことがきっかけです。

 

 

-当法人への入職の決め手になったことを教えてください。

面接の前に1度見学をさせてもらいました。朝礼で多職種が揃い、迅速に情報共有していて、対応についても意見を出し合い、それがすぐに現場に活かされることが分かりました。「連携を重要視していること」にとても魅力を感じました。

 

 

-現在の業務内容について教えてください。

毎日利用者様のご自宅へ訪問し、利用者様のその日の体調に合わせて必要なケアを行っています。スタッフの日々のスケジュール調整、計画作成責任者として担当利用者様のアセスメントやモニタリング、計画を立てる等も行っています。

 

 

-当法人での仕事で、やり甲斐を感じるのはどんな時ですか?

様々なサービスを使いながら住み慣れたご自宅で、利用者様らしい生活を営むサポートができることはやりがいに繋がっています。利用者様の笑顔は一番の活力源で、自然とこちらも笑顔になります。
定期巡回は時間の縛りがない分、本当にその時間の中で必要なサービスはなにか、日々アセスメントし、ヘルパーだけで解決するのではなく、多職種、また地域との連携が不可欠だと感じています。

 

 

-職場の「良いところ」を教えてください。

介護スタッフは、毎日の情報共有が密で、訪問のスキマ時間にも事業所へ戻り、「ホウレンソウ」を意識しています。
同じ建物内に医師、看護師、リハ、栄養士、…様々な専門職と縁の下の力持ちの事務の方々が集結していて、すぐに相談ができる所も良いところです。とても心強く、訪問自体は一対一ですが、チームで支援している実感があります。
携帯やタブレット端末での記録や情報共有は無駄が無く、瞬時に共有出来るところも良い点です。

 

 

-職場の「改善したいところ」を教えてください。

私自身が定期巡回での経験が浅く、勉強不足なのでもっと学びを得て、介護スタッフ内での勉強会の機会を増やし、サービスに反映させていくこと、そして地域に定期巡回をより浸透させていきたいです。

 

 

-これから応募する方へひと言お願いします。

人と関わりを大切にして働きたい方、多職種連携に重点を置いて働きたい方、よろしくお願いします! 

 

 

 

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