沖縄県看護研究学会学術集会シンポジスト
2月16日に看護協会で開催された『沖縄県看護研究学会学術集会』において、当院の屋宜院長がシンポジストとして発表いたしました。
訪問診療・訪問看護ステーションの現状や時代の流れによる医療政策の転換の観点から地域包括ケアシステムなど、看護師へ期待する役割について在宅医の視点で講演いたしました。
看護師のアセスメントにより、利用者の気持ちを尊重し最期まで在宅で過ごすことができた症例を通して、看護師が中心となり地域の関係機関や医療機関などとの多職種連携の重要性を改めて共有することが出来ました。
今後もこうした活動を通して、保健医療福祉サービスに関わる様々な職種と協働していきたいと思います。
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