てぃんさぐの会「特別講演会」

 

4月より当院に入職されました宮城大雅先生が、県立南部医療センター・こども医療センターにて「北海道における小児在宅医療の実際と胆振大地震における在宅医療側からの経験」(主催:てぃんさぐの会)というテーマで発表いたしました。

 

 

てぃんさぐの会とは

当講演会は「てぃんさぐの会」が主催で開催されましたが、皆様は当会をご存知でしょうか?

 

「てぃんさぐの会」

難病と一生の付き合いとなるこども達が家族とともに生きるために、家族・医療・保健・福祉・教育関係者の人々が平成5年に結成した会です。

 

医療の進歩により、難病をもつ小さな命が助かる一方で、今の社会福祉制度の中では、まだまだ不十分な支援体制を基金造設等により補い、ボランティア活動等を通してこども達の生活の質を高める活動を行っています。

 

 

北海道での小児在宅医療と胆振大地震

宮城先生は、これまで宮古や北海道で在宅医療を学び、その経験を基に地元沖縄での小児在宅医療の構築と普及を目指し帰沖いたしました。

北海道では2年間小児をメインとした在宅医療を学び、またその際に胆振大地震もご経験され、当時の関係機関との連絡ツールや安否確認等どのような流れで対応したのか詳細にお話し頂きました。

非常に大盛況で患者様のご家族、医療関係者、薬剤師、保健師、訪問看護師、一般の方々等、様々な方が興味を持って聴講して頂くことができました。

もしご興味やご要望があれば、是非一度当法人までご連絡頂ければと思います。

 

 

沖縄県の小児在宅医療の現状

沖縄県の小児在宅医療はまだまだ普及に課題があります。サービスを受けるこども達の需要は増加しているのに対して、小児在宅を行うための人材不足が続いている現状にあります。また、小児在宅医療そのものの周知にも課題があり、多くの方がその存在自体を知らないケースも多々あります。

医療法人真成会ではこうした課題を真摯に受け止め、今後もこうした一つ一つの活動を通して保健医療福祉サービスに関わる様々な職種と協働し、沖縄県での小児在宅医療の普及にも力を入れていきたいと思います。

 

 

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